阿南市議会 2020-06-09 06月09日-02号
現状でも、医師不足、医師の確保が重要課題とされている本市を初め県南域の地域医療体制であります。今後、新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、医療崩壊の危機も懸念される中、医師不足への対策を講じながら、懸命に患者に向き合っていただいている医療現場及び医療従事者の方々に対しどのような支援ができるのか、市としてのお考えをお伺いします。 次は、学校休校による影響とその対応についてお伺いします。
現状でも、医師不足、医師の確保が重要課題とされている本市を初め県南域の地域医療体制であります。今後、新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては、医療崩壊の危機も懸念される中、医師不足への対策を講じながら、懸命に患者に向き合っていただいている医療現場及び医療従事者の方々に対しどのような支援ができるのか、市としてのお考えをお伺いします。 次は、学校休校による影響とその対応についてお伺いします。
また,コロナウイルス感染症対策消耗品や空気清浄機等を購入した,医療機関1施設につき購入費用の3分の1を最大10万円まで補助するという地域医療体制支援事業につきましても,医療機関を対象とした補助制度は,県内の他の市町村の例として見たことのないものでございます。
長年懸案とされていた那賀川町と羽ノ浦町との合併を初め、エコパーク阿南や新庁舎の建設など、大型事業の実現、阿南健康づくりセンター及び阿南医療センターの同施設を拠点とする地域医療体制の確立など、後世へとつなぐ阿南の財産を岩浅市長の強いリーダーシップによって築くことができました。
また、特に高度な専門知識・経験を有する弁護士及び医師を特定任期付職員として採用し、訴訟事案対応や法律相談といった法制執務を担当、また、診療所の勤務医師として地域医療体制の維持強化を図っているところでございます。
次に、地域医療体制の充実についてお伺いいたします。 市民の命と健康を守る阿南医療センターは、来年春の開院に向けて工事は順調に進んでいると今議会の市長所信の中で言われておりました。また、宝田町の阿南市健康づくりセンター内に一次救急医療を担う阿南市夜間休日診療所が9月に開院されております。 そこで何点かお尋ねいたします。
これら両施設を市民の命と健康を守るための拠点施設として位置づけ、本市における地域医療体制の確立を図ってまいりたいと考えております。 本日の各新聞に、がんによる余命につきましてグラフが載っておりました。各紙全て載っておりましたが、ことし生まれた赤ちゃんの半分は100歳まで生きると、日本医師会が推定いたしております。これは、がんの特効薬が5年ないし10年以内にできるであろうということでございます。
第5次阿南市総合計画「しあわせ阿南2020」の基本理念に沿いまして、市民の命と健康を守りながら、市民幸福度の高い阿南市を市民の皆様とともに築いていくことを念頭に、保健・地域医療体制の充実、防災・減災事業、消防体制の強化、移住・定住の促進を柱とし、あなん「地域好循環」総合戦略に掲げた各種施策にも積極的に取り組みながら、将来の阿南市を担う子供たちが、安全・安心に生活できる良質な環境づくり、高齢者や障害者福祉
市民が将来にわたって安心できる地域医療体制の確立を図るため、市としても積極的に支援していただきたいと考えております。 ところで、阿南医療センターに関しましては、市民の方よりいろいろな質問とか問い合わせをいただきます。 そこでお伺いいたします。
地域医療に関しましては、阿南医療センター及び阿南健康づくりセンターの整備事業が進捗しており、命と健康を守るための拠点施設として両施設を核に、本市における地域医療体制の確立を図ってまいります。 防災・減災対策につきましては、防災公園の計画的な整備に加え、津波発生時の緊急避難場所として命山(人工高台)の整備事業が進行しているところでございます。
次に、地域医療の確立でありますが、阿南医療センター整備事業及び市が建設する阿南健康づくりセンター建設事業が、ともに着工済みであり、阿南医療センターを中心とする地域医療体制の確立に向けた取り組みが進捗しているほか、乳がん・子宮頸がん検診の支援拡大や美容室に血圧計を備えるなど、市民が定期的に健康チェックを行うことができる環境づくりについても事業を推進中であります。
地域医療体制の確立でございます。阿南市は、阿南医療センターの開設に向け全力で支援すること、これはいいんです。市長は阿南市民病院的な支援をしてまいる。阿南市の市民病院としての責務を果たすために全力で支援しようと、こうお考えと思うわけでございます。私どもは市民の命を守らないわけではないんです。
具体的な重点項目といたしましては、阿南医療センターを核とした地域医療体制の充実強化について、阿南医療センター建設事業の進捗も見据えつつ、今後も継続して実施してまいります。
このような中、平成25年3月、医師会が将来的な地域医療体制の衰退は避けたいとの思いで、阿南医師会中央病院の資産及び経営権等を譲渡する旨の申し出があり、四十数回にわたる調整、協議を経て、3者間で合意ができ、平成25年11月に医療センター設立に向けての覚書の締結に至りました。
新たな圏域での取り組むべき施策といたしましては、協定締結後に市、町それぞれの代表委員で構成されます共生ビジョン懇談会におきまして、多様な御意見をいただきながら具体的に取りまとめていくこととなりますが、想定される施策として、圏域に共通する課題である地域医療体制の整備や観光、災害対応、鳥獣被害対策のほか、移住・定住の取り組み強化などが中心になるものと考えております。
これまでにも申し上げてきましたように、本市が将来にわたって安心できる地域医療体制の確立を図るためには、阿南医療センターの整備は何としても進めていかなければならない最重要事項であると認識いたしております。
我が会派新生阿南もこれまで地域医療体制の充実強化について質問を重ねてまいりました。私どもは、阿南医師会中央病院と阿南共栄病院の2つの中核病院の医師不足や医師の高齢化、また、阿南共栄病院の病棟の一部未耐震の状況などを考えた場合、統合される新病院の開院は早期に進めていかなければならない本市の最重要課題と認識しております。
鶴羽議員、あなたが元気でおられたころに阿南市の重要課題や施策の実現に向け、夏の暑いときは長安口ダムの渇水対策や高規格道路問題について期成同盟会の皆さんと中央省庁、議員会館に要請に行き、特に4期目の岩浅市長が市民の皆さんに公約された阿南市の地域医療体制の確立に向けて、何年も何度もあなたと一緒に行動ができたことがきのうのように目に浮かびます。痛恨のきわみであります。
次に、定住自立圏の拡充が実現した場合の取り組みについてでございますが、次期ビジョンでは現計画の検証を行いながら、圏域に共通する課題である地域医療体制の整備や南海トラフ巨大地震などの災害対応のほか、移住、定住につながる施策などを中心に盛り込むことが想定されます。
救急医療を初めとする地域医療体制の充実強化を図ることは、市民の安全・安心な暮らしを保障するとともに、定住施策を推進する上でも不可欠なものであります。新病院には、本市のみならず、県南部における中核病院として大いに期待するものであります。 そこで、新病院の整備事業に関連して何点かお伺いいたします。 1点目として、(仮称)阿南中央医療センターは、現在、JA徳島厚生連が基本設計業務を進めております。
また、市内で分娩を扱う医療機関も阿南共栄病院のみとなり、このままでは地域医療体制の崩壊が避けられない状況でありましたが、阿南市医師会やJA徳島厚生連の地域医療の将来を見据えた御英断により、統合への道が開かれたところであります。